魅惑のフルレンジ2// FE206En ・BK225WK.~(^^♪
FE206En 20cmフルレンジ
フォステクス伝統のFEシリーズがリニューアル。好評のESコーンに加え、新開発の軽量布
エッジを採用し音質をさらに向上。手軽にバックロードホーンを楽しめる強力な磁気回路を搭載。
-FE-Enシリーズの特長-
★バックロードホーンに最適な大型磁気回路
強力磁気回路搭載の口径12、16、20cmのフルレンジ。Q0も低く抑えバックロードホーン形エンクロージャーに最適(FE126En/FE166En/FE206En)。
★明るく張りのある中広域の実現
明るく張りがある中広域はそのままにナチュラルで繊細な音質/音色を実現。
★ESコーンの採用
繊細で細くしなやかで密度の高いESコーン採用。
★耐久性に優れた軽量布エッジ採用
新開発、軽量布エッジを採用。
★金メッキターミナル採用
★低損失金メッキターミナル採用(ファストン#205)
規格
インピーダンス…… 8Ω
最低共振周波数… 45Hz
再生周波数帯域… f0~20kHz
出力音圧レベル… 96dB/w(1m)
入力……………… 90W(Mus.)
m0………………… 12.2g
Q0………………… 0.19
実効振動半径(a)…8.1cm
マグネット重量……1,067g
総重量…………… 3.2kg
BK225WK
【バスレフ型スピーカーエンクロージャー】
形式:バスレフ型 外形寸法:寸法260(W)× 465(H)×332(D)mm(ターミナル含む)
質量:約7.3kg
材料:MDF t18/12(バッフル/裏板)、パーティクルボード t12(天地側面)
仕上げバッフル板:ダークブラウン光沢塗装、天地側面:黒シート貼り、裏面:黒着色
内容量:28L
fb :39Hz
適合UNIT:FF225WK(推奨)、FE206En ←あぃ?(゚д゚)
前回、フォステクスのfostex FF225WK BK225WKを購入しましたが、・・
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-!!実は分割~6回払いでおましたぁ~!(^^♪
実はFE206En 20cmフルレンジもついでに買っておりましてぇ~♪!。(๑≧౪≦)爆。
フルレンジに詳しい方ならもうお分かりでしょうが・・
このFE206Enはバックロードホーン専用ユニットです。(・・;)
ネットで調べても、バックロード専用なので、BK225WKとの組み合わせは低音が
スカスカで駄目?!(´ε`;)~とか、低音は全く期待出来ないけど,
中高域中心ならなんとかいけるんちゃうん~!という声が・・・・(^^;~汗。
そう~こんな風に~ダメだと言われれば、・・
エージングも兼ねて、またまた(SL-PG5/A-919)最初の音出しの第一印象。
音色は見てのとうりユニットの色に類似・・(^O^)。
中域は独特の滑らかさがあり、これはさすが、ボーカルが良い感じ!
そしてラッパ状のホーンの効果か?音場も広く、高域の伸びが良い。
只、初日は噂どうり~( ;∀;) カナシイナー♬。
低音が出ないというか、ガッツのない、ひ弱な低音~(ーー;)♬。
前回のFF225WKではトンコン全開で試聴したが、今回はトレブルだけフラットバランスまで下げて
バランスを調整。
一時はL-02Aまで持ち出して低音を増強してみたんですが、思ったほど効果は無く・・。゚(゚´Д`゚)゚。・・
・・ていうか、古いアンプを使ってますって~感じがモロに出た!!ヽ(´Д`;)汗ノ。
『この FE206En・BK225WK』との組み合わせ試聴・・。
特にピアノとかクラッシック系は音が滑らかで品が良い~(^^♪
また得意なのはやはりボーカル系?(^^♪。当然、松田聖子はOK牧場!!
それと意外だったが妹尾美穂キラリ~(ジャズピアノ)は特に良かった。(@_@;)
これは録音の質素感がこの組み合わせに合っていたのではなかろうか?~(≧∇≦)(笑)。
しかしCDの録音にシビアで70~80年代のロックのソースは、ちょい厳しいものを感じた。
例えばデビッドボーイのヒーローズliveはちょっと聴くに堪えない。(エージング不足かも?)
やはり近年、録音されたCDのほうが断然音が良いと感じました。
只、低音の質感は柔らか過ぎなのか、ことさら迫力を感じさせるものではない。
まぁ~そこがこのユニットの質と箱の大きさと・・
バスレフであるところの限界なんだと思います~^^)♪
まぁ~♪これは、これで( ・∀・)ナカナカ~良いと感じます。
ただ、あの穴ポコの中にあるアルミ製のセンターキャップがツィーターの役割を
してるんだと思うんだけど、
そこから出る高域帯域のどこか?~やや硬いというかツッパリ感を~現状感じています。
まぁ~これが今後のエージングでどこまで良くなるかですよね~^^)♪、その後・・
低音も当初より~随分出るようになりました。
やはり低音だけ注目するとFF225WKのほうが断然・・量感があります!!(*´ω`*)。
まぁ~ひとつの箱で2つのユニットを使い分ける!!
これが、いわゆる・・・一粒で2度美味しい~♫
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