D-22F ONKYO(楽しいB級オーディオ)
セカンドシステムの構築中にまたスピーカーを2400円で落札してしまった。
それはONKYO(D-22F)である。かの長岡氏が音質がとても良いと評されたD-77
のミニ版スピーカーが、このD-22Fなのであります。
最初、音出しした時は、スピーカー端子が汚れていて、音がいいのか、~悪いか~。
解らなかったが・・清掃後・・・。なんと映画のセルフなどがとても良く聞こえ大変ナチュラルでマイルド。低音など、どっどょ~ょ~んと量感たっぷりに伸びきるところも大変よい。これが2400円???
本当に!真じっすか?と言いたくなった。
むむ!!〓そこで手持ちのスピーカーを再検討する
●今回のD-22Fが2400円
↓↓↓↓↓
(SP) (落札金額)
①BOSE 301MM2 10,000円 D-22Fの4倍の価値あるか→ ◇NO!
②S-1300DV エッジ交換含み15.000円 D-22Fの6倍の価値あるか→◇NO!
③セレッション9 20.000円 D-22Fの8倍の価値あるか→◇NO!
D-22Fは③セレッション9の音質と大変よく似ている。さすがにパワーはセレッションほど
ではないがD-22Fは八方美人的ところがあって、色んなソースに対して懐の深いところが
ある。セレッション9の能力を100点とすればD-22Fは80点といったところ・・
★結果!B級オーディオのスピーカーはオンキョーのD―22Fで決定!!☆
(現在も毎日ガン!ガン!活躍中で・・予備でもう一組落札保管している始末です)
★BOSE・301MM2・S-1300DV・セレッション9すべてオークションで処分
済み~。あっ!それと部屋がとても広くなったので大変嬉しかったのでありました。
(追記・・)
(D-22FのSP端子は必ず汚れているのでアルコール等で必ず清掃してください)
ONKYO D-22F\21,500(1台、1992年11月発売)
コストパフォーマンスに優れた小型3ウェイスピーカーシステム。低域に18cmコーン型、中域に8cmコーン型、高域に2.5cmソフトドーム型のユニットをそれぞれ採用しています。バッフル板には24mm厚のパーチクルボードを採用しています。