70年代~スティービーのドリームスを聞きたくて・・
懐かしのフリートウッドマックのドリームスを聞きたくてアルバム『噂』をアマゾンで購入。
レコードでは持っていたけどCDではもっていなかったんだ~。
ウエストコーストサウンドって当時なじみがなかったけどこのスティービ・ニックスが
歌うドリームスだけは特に印象に残っていて、またいつか聞きたいと思っていたんだよね~。
先日、買ったアンプで聞くとそりゃ~絶品でしたがニャ~(おや?福山弁?)
久々に聞くと、どれも良い曲ばかりでありゃんした。俺も大人のロック解かる年頃なっ
たということか・・(早い話。年取ったのね~)
そこで、このアルバムを簡単に説明すると・・
1977年発表。タイプの異なるソングライターでシンガーでもあるフロントの3人、リンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マクヴィーに、バンド名の由来でもあるミック・フリートウッドとジョン・マクヴイーのリズム隊を加えた、黄金期のメンバーによって作られました。全米で実に32週にわたって1位を保ったこのアルバムの制作過程は、メイキングのDVDが出ているため、その一端を垣間見ることができますが、夫婦だったジョンとクリスティンが離婚、さらにマック加入前からパートナー同士だったリンジーとスティーヴィーが別離しており、メンバー5人の中に破綻したカップル2組が含まれているという、異常な雰囲気の中でテンションが高まっていったようです。普通に聞いても十分に楽しめ!る一方で、複雑な背景を知ることによって、歌詞の1行までも深読みしたくなるような、二重の魅力が感じられます。リンジーがスティーヴィーに向けて歌った”オウン・ウェイ”、全米1位を獲得した”ドリームス”を含む全11曲、捨て曲なしの名盤です。
ん~~ん、マンダム!(これ、年配しかしらね~な!)ではなく。ん~ん絶品!!特にドリームスのスティ-ビーのしゃがれた声にはビビット!癒されます~る~。