DV-50Sよ!再び♪(楽しいB級オーディオ)
今年に入って一発目に導入したのが、エソテリックのDV-50Sだったのですが・・・。
何かしら、、、DVPと言えども・・・・
あのエソにしては、大人しい音。そこで、50Sの電源ケーブルをじ~っ。じ~っ。じ~っ。
じ~っ。じ~っ。と見ていると、なんと3Pではないか?(2Pじゃないと・・いゃ~ん??!)
もしかして、これ!純正ケーブルでない?!そこで、近くの家電屋に50Sの純正コードを注文。
なんと取り寄せに1週間かかってしまった。昨日、やっとこさ取りに行きました。
(なぜか価格が、異常に安かったのはなぜ?)
・・・ちゃんとティアックと完璧に書いてある。(2Pが好き?)そして、一応前のケーブルと比べて見た。
左が純正。 右が、付属ケーブル。 純正のコードが・・・やっぱり野太い。
で・・・・早速交換。
先ず標準の 384KHZ から・・
ふふふふふ・・・ 太い!!そして、音像が大きくクッキリして力強い。いわゆる完璧なピラミッドバ ランスでとても中低域に力感がある。こ、これが本来の
ティアックの音なのでしょうね。 強靭。。。
次に 768KHZ を聴く。
こここ、これは・・・ 中高音が非常にスッキリしてとっても聴きやすくなった。これは、これで・・・
良いですね~。
そして、 最後に 1536KHZ で聴く。
にゃる程!!~ザワールド!!これは 384KHZと768KHZとをミックスした音だったのですね。 ほど良く力強く、透明感もあって繊細。普通に聴くなら、断然これがイイかも!!
そして、注目のSACDもついでに聴く。
ふふふふ~やっぱり太い!!かなり音の像も大きい。ツィーターの上のほうから飛んでく る音もリアルとい言えばリアルなのだが太すぎる・・・もう少しスッキリしてデリカシーが星ぃ ~のアキ!!
という事で、最初の純正でないケーブルで聴いてみる。 な~るほど。前所有者は、このケーブルで
SACDでのバランスをとっていたんだな~とそこに気付いてしまった。
やれ、やれ、ここに来てやっとこさ、DV-50Sの本当の音が聴けて一応満足したような、しないような・・・・。しかしDV-50Sでこんなに力強い音が出るんだから、ティアックのVRDSなどを聴いたらどんなだろうと思う始末。
内心、これ以上の力強さは当面、遠慮したいと思ってしまいましたぁ、・・とさぁ!!
(“なに?・・これ?!(゚ロ゚‰~と(ー。ー)とさぁ?(・・“)
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