TRV-35SEトライオード 真空管プリメインアンプとTRV-CD4SE
との組み合わせでした。
最大出力 45W+45W(8Ω)
EL34 AB級プッシュプル
TRV-CD4SE
トライオードの真空管アンプとCDプレーヤーとの組み合わせを
いままで聞くチャンスが全くなかったので、早速、聞いてみました。
なっ・・なるほど確かに懐かしい音と言おうか、
聞きやすい音と言うべきだろう。仕上げも大変美しい。
只、この組み合わせでは解像度が少し甘いような気がしましたので
是非、CDPを他社製に変えて聴いてみたいですね。
それで・・・次にこれが展示してあった。
TRIODE TRV-845SE
トライオード 真空管プリメインアンプ
504,000 円 CR型プリメイトアンプ 純A 級20 W+20W
CDプレーヤは同じく定価50万くらいのマランツのCDプレーヤーでした。
(型番思い出せず)。これは高解像度でクリアーな音!!。先ほどのTRV-35SE
とは全く次元の違う音です。純A 級で20W。またマランツのCDプレーヤー
との相性もいいのであろう。まぁ~2台で100万円ですからね・・。
次はパイオニア・・
<PD-D9MK2>と<A-A9MK2>との組み合わせ
実は PD-D9MK2 を他社のプリメインで是非、一度聞いて見たいのですが・・
どこに行ってもデザイン統一性の良さを売りにする為か・・またまた・セットにての
試聴。まぁ~これはパイオニアが目指すところのいい音ですね。・・またそれは
89年発売のLD-X1等の音質に良く似た音。これはアンプの音?CDPの音?
相乗効果?そこの所を、いずれ解明したいと思っています。
で・・・続いてこれを聴いた。 (・・切り替え装置ロック!これしか聴けなった)
B&W 802D 定価210万(1本?) 旧と新があり新(右)を聴いた
接続アンプはアキュフェーズのセパレートだった。CDPはマランツ(また?)
これはすぐ聴いて大変クリアーだし、分解能も非常に高いことがわかる。やはり
英国製だし貴族の香りがしますね。低音の安定感、締まり感がいい感じです。
ただ、予感ですが、このSPは試聴環境に非常にシビアだと思います。アンプと
CDP選びには慎重にすべきでしょう。
最後に、アキュフェーズ E-450 DP-400 B&W805S
との組み合わせ。どうも~このショップは・・これ推薦みたいです。
~誰が聞いても普通に聴きやすく良い音?。これは完全に間違いなく ボーカルが売りですね。
特に今回はCDPであるアキュのDP-400の音質を知りたかったの ですが、結構、
自然な・イ・イ・感じの音なのでとても安心しました。このDP-400は特に要チェックです。
以上、大まかなところだけ今回、ご紹介いたしました。
最後に今回大手電気店のオーディオショップで試聴しました。しかし電気の供給が タコ足
配線 の為か・・ 全般的に音がいまいち。~もう少し考えてノイズ対策などを徹底して欲しい
ものです。 そうして貰わないと・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただでさえ~こっちは駄目耳なんですからね!!