マイ・オーディオ文明開化編(楽しいB級オーディオ)
長いオーディオの休止期間といっても
ヤマハ2000とE-405で
ごくたまにですがレコードも
しかし、ほとんどはレーザーディスクCLD-07GでCDやLD
をかけていました。すでにCLD-07Gはレガートリンクコン
バージョンをこのLDPに採用しており、CDもそこそこで、
むしろ、音の出るレコード盤といわれるLDやDVD
しかし突然、15年使ったE-405にひどいガリが発生しました。
そこでしかたなくアキュフェーズに修理を依頼しました。
ちょうどそれが5年前くらいでしょうか?
そこで、少し欲が出てきました。これが新しいアンプではどんな風に
音が変化しているのだろう。当時アキュフェーズのプリメインは
E-408がちょうど発売された頃で、当時はお金も無く買えませんでした。
そこで小銭貯金をはじめました。買い物やコンビニでのつり銭を全て貯金箱に入れて1年貯めこんだのです。16万くらいあったでしょうか?
1年掛かりましたが念願の新しいアンプを手に入れることが出来たのです。E-405との違いは、まずSNが非常に良くなって、ワイドレンジ。まず高音が綺麗に出ます。さらに、切れ込みが良く音に力感があり、さらにベースの胴鳴りや音階まではっきり聞き取れました。恐るべし!新アンプとまたまた感動しました。





ですが、このアンプは本当に新品同で全くエージングがなされてなくて、音も硬く、高音も煩かったのですが2年くらい経つと音もずいぶんまろやかになり、高音も清涼感溢れる高域に変化しました。
ただ・・E-408はレコードがかかりません。レコードフォノは
その後、このアンプを購入したことで、全ての機器を事業仕分けする