CS-616パイオニア(楽しいB級オーディオ)
前回ご紹介したヤマハのスピーカーが(1000円でゲット)
とても良かった為、またぁ~ポチポチ病が再発!
次はパイオニアのCS-616というスピーカーを8000円
でゲットした。相場としてはやや高めのゲットだった。
すぐ欲しかったので・・相場無視!
実は・・これ以前、持ってました。
ジャンクとして5年前にオークションで処分済み。
15年不動品(ツィーター ミッドがボロボロで・・ウーハー
のみ処分)
でもセカンドシステム構築中に、この格安システムで
あのCS-616はそこそこ鳴るのではないかという
妄想が心に生まれて来ました。
その単細胞アメーバー的発想は下記です!
〇オンキョーのアンプ(A-927)は無帰還アンプである。
〇A-927はトランジスターアンプでありながら真空管に近い
音がするらしい。
〇ダンピングファクターが150
〇DVDP(パナ)は癖がないのでA-927と好相性?
とつまらぬ想像からついに
CS-616を・・また??
オークションで落札しちゃったょォ!
ところで、若い時、ロック少年だった私はT,REXファンでありました。
ナニ~??T,REX?? わかんな~い??
では!多分こう説明すればわかるはずである。
~20世紀少年のテーマソング~と言えばわかるでしょ~。
ハードなリフのこの曲もレコード時代には頻繁に聴いてていたのだけれど
時代はデジタルに変わってT,REXやこの曲も段々聞かなくなってゆき・・。
レコード時代の感動は何処へいっちまったんだと嘆いていた矢先に
あるプログを発見!
その方のプログではJBLのスピーカーをとことん愛し最終的に4344を購入。
アンプはやはりマッキントッシュ!で、さらに最新のJBLエベレストまでも視野にいれ
再度グレードアップしようと最新JBLのスピーカーを散々視聴したという記事。
そしてその方の最終結論!
なんと・・手持ちの4344を手放され・・それより古い時代のJBL
SP(型番忘れた・・)に買い換えられていた。
そして彼のプログの最後にこう書かれていた。
綺麗な音しか出さなくなった最新のJBLは私にとってもうJBLでない。
私にとっては最初に感動したあの当時のJBLスピーカーが本物のJBLだった。と・・・
古~い~CS-616をセカンドシステムで聞いてみた!!
おぉ~★☆★☆レコードで聞いた時の感動がぁ~蘇ったぞぉ~☆○●◎☆!
このスピーカーのいいところ・・〇30㎝ウーハーでこのおなかに響く重低音!
(当時パイオニアにJBL開発者が在籍、CS-616の開発に携わった)
〇決して綺麗な音を出さない!
(ハードなロックに綺麗は無用!)
しかし~移動が~辛い~よ~◇◎●∞@&腰がぁ~ぁ~◇
方式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:30cmコーン型
中域用:10cmコーン型
高域用:4.5cmコーン型
インピーダンス 6.3Ω
再生周波数帯域 30Hz~20000Hz
出力音圧レベル 93dB/W/m
最大入力 100W
クロスオーバー周波数 1500Hz、4000Hz
外形寸法 幅375×高さ665×奥行318mm
重量 25kg