
またまたネットを俳諧していると・・・興味深い記事がありましたのでここに御紹介したいと思います。
BagEndの「TA1200-O」・・というSPです。
JBLより安かったのかな? 1本で8諭吉くらい?
(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それがこれ、BagEndの「TA1200-O」。これはいわゆる業務用スピーカーでPAスピーカーと呼ばれる部類になります。市販で売ってるスピーカーで高能率のスピーカーは業務用のJBLとかエレクトロボイスとかのPAスピーカーぐらい。でも、真っ黒クロスケのデザインばかりなんですよね。それで、探したんです。ホームオーディオ風の木目調のデザインはないか、で、見つけたんです。米国モノです。
能率はなんと、101dbもあります。12インチスピーカーでもこの高能率はめったに無いです。ツィーターはラジアルホーン。このBagEndというメーカー、日本では一般的に知られていませんがミュージシャンには有名で、(ベースアンプ)の評価が高いメーカーなんです。⇒ Bag End Loudspeakersこのスピーカーの音なんですが、これが凄い音!ちょっと強烈。
あくまでも私感ですけど。この高能率スピーカーと低能率スピーカーとを聴き比べてみたわけです。低能率スピーカーといっても、いわゆるハイエンドメーカーの中級機種のものです。ハイエンドオーディオのスピーカーでもいろいろありますので、一概には言えませんが、その中でも昔から気になっていたのは、高解像度、ハイスピード(反応が早い?)、高分解能でワイドレンジのモニター的なスピーカー。ディナウディオとか、ウィルソンオーディオ、アコースティックエナジー、エラックもそうかな、とにかく最先端の技術でハイレベルな音質をねらったモデル、そんな部類に入るような、某オーディオメーカーの低能率(86db)スピーカーです。
某スピーカーとしたのは、⇒ こちらです。
このスピーカーはネットでの評価が、非常に反応が早く高解像度、ジャズ・ロック向きとかで、まさに自分好みのスピーカーだと思ってたのです。それが安売りしてたのでまさに衝動買い。で、・・・この低能率スピーカーと高能率のBagEndと比較してみたわけです。感想は・・・、もうまったく別物。世界が違う。
低能率ハイエンドスピーカーのほうは、確かにワイドレンジで特に低音がズシンと響くけど、ただ、何か無理に低域を伸ばしてる感じがする。反応が早いのかどうかよくわからない。印象は空間表現が良い感じ?、音場型というんでしょうか、広い感じ。見晴らしが良い?でも・・・、小奇麗過ぎてつまらない。音楽の熱いものが伝わってこない。全体に線が細いような音で、ボーカルの声も「体温」を感じないような、実在感に乏しい。
高能率のBagEndスピーカーのほうは、まず最初の一音でビックリする。反応が速いというのはこういうことかと、納得してしまうほど音にキレがある。音源に入っているキツい音、ディストーションの歪音とか、スネアドラムの振動とか、トランペットの耳につき刺さるような高音とか、そのままガツンと出してくる。それでいて柔らかい音は、なんとも情緒豊かに浸透するように聴こえてくる。特に良いのがエレキギターの音。これはまるでその場で弾いてるように聴こえる。まさしくギターアンプの音。これは本当に凄い。こんなにホンモノっぽいのは初めて。
元ネタ→http://bestoneneblog.seesaa.net/article/163391409.html
にゃある~ほど~!!以上です。 ~ ^^爆)♪
こ、、これは!私の以前の考え方によく似ている!!
でも最近、わかった事なんですがインピーダンスや能率の問題と言うよりは~やっぱりホーン効果!!
だと思うんです。
だから、、、いつも私の頭の中では・・・・・?
(◠。◠)爆2♪
・・・と言うことで・・・ 一家に1台!!
ホーンSPを~あなたの部屋に如何でしょうか~? (◠。◠)爆3♪
by復刻記事~(^^♪
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